未来のために、2025年も節電します!

今年もこの時期がやってきました。
年々熱くなる地球の中で生活し、
ここ北海道でも熱さを感じています。
 
わたしたち流氷硝子館の行動のひとつをお知らせです。
 
多くの皆様に支えられ、流氷硝子館は本日までやってきました!
 
わたしたち流氷硝子館は、
未来のために、電力を節電するため、必要なところが使えるように、
2025年も7/15~9/30までの期間 ガラス溶解炉を止めます。
 
メインの熱源が「電気」というガラス工房で日々製作をしています。
 
2010年の流氷硝子館立ち上げの時にメインの熱源に「電気」を選んだのも、
再生可能エネルギー100%の電力を選びたいと思っていたから。
日本も必ず電力会社を選べる時が来ると思っていたから。
やっと目標が同じと思える電力会社に切り替えることができました。
 
2021年から夏季期間の約2か月間ガラス溶解炉を止めて、
ガラス工房の電気の使用量は1か月あたり、34分の1に減らすことができました。
 
暑い時期に暑くない方法を選ぶことができます。
働くわたしたちも、お越しいただくお客様にとっても無理のない環境といえると思います。
 
ひとりひとりが行動するときはとっくに来ていて、
それぞれがその場所でできることはきっとある!と、わたしたち流氷硝子館はおもいます。
 
ガラス溶解炉を止めるということは、
吹きガラスの製作をお休みするということです。
生産能力が1/6減っても、知恵を出し考えどうにかこうにか行動していくしかない!と思っています。
 
涼しくなったら再開しますので、どうかご理解いただきお待ちください。
(10月初旬頃~再開の予定)
※ガラス溶解炉はスイッチONしてから、ガラス製作ができるまで5日間くらいかかります。
 
こんな流氷硝子館を、もしよければ応援してください。
今日もガラスをつくれていること、お客様が来てくれること、
販売できていることによろこび を感じています。
 
いつもありがとうございます。
 
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