未来のために 2023年も節電します!(吹きガラス体験&製作がお休みです)

わたしたち流氷硝子館は、
未来のために、電力を節電するため、
2023年も7/15~9/30までガラス溶解炉を止めます。
 
メインの熱源が「電気」というガラス工房で日々製作をしています。
 
2010年の流氷硝子館立ち上げの時にメインの熱源に「電気」を選んだのも、
再生エネルギー100%の電力を選びたいと思っていたから。
日本も必ず電力会社を選べる時が来ると思っていたから。
やっと目標が同じと思える電力会社に切り替えることができました。
 
わたしたちは電力の切り替えがはじまりです。
 
2021年と2022年に、夏季期間の約2か月間ガラス溶解炉を止めて、
ガラス工房の電気の使用量は1か月あたり、34分の1に減らすことができました。
 
ひとりひとりが行動するときで、それぞれがその場所でできることはきっとある!と、わたしたち流氷硝子館はおもいます。
 
ガラス溶解炉を止めるということは、
吹きガラス体験も吹きガラスの製作もお休みです。
涼しくなったら再開しますので、どうかご理解いただきお待ちください。
(10月初旬頃~再開の予定)
※ガラス溶解炉をスイッチONしてから、ガラス製作ができるまで5日間くらいかかります。
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