
流氷硝子館に併設された「シーニックカフェ帽子岩」では網走川・オホーツク海を眺めながら、また硝子制作の様子を眺めながらおくつろぎいただけます。ウッドデッキ席もございますので、海風を感じながらお飲み物やお食事をお楽しみいただけます。
●シーニックカフェ帽子岩概要
【営業時間】10:00〜17:00【定休日】毎週月曜日
【サービス】無線LAN完備(WEP)
【席数】カウンター5席・テーブル20席・屋外デッキ6席
※場合により、カウンターは新作商品や一点物商品が並び、お座りいただけないこともございます。

むかし、一人の娘(ロセト)をめぐり、二人の若者(ノッカ・シカマ)が争っていた。予言者は争いが起こることを心配し、祭壇を設け神に祈りを捧げた。ある日、海の神である白い魚を捕らえにノッカとシカマは大荒れの海へと漕ぎ出す。津波で集落(コタン)までもが危機に瀕したその時、この海をなだめるためロセトが身を投げてしまう。やがて静まった海には三つの岩(帽子岩・二つ岩)が現れ、一羽の
白い鳥が「チパシリ、チパシリ」と優しく鳴きながら二つ岩の周りを飛び回った。
予言者は厳かに言う、「あれはロセトの生まれ変わりだ。あの岩こそ我らの見つけた岩だ。あの岩がある限り、このコタンは平和で栄えるのだ。」それからここをチパシリ(網走)というようになった。
当カフェからは上述の帽子岩・二つ岩をご覧いただけます。くつろぎながら、アイヌの伝説に思いを馳せてはいかがでしょうか?